スウィング・キッズは面白い？【感想・口コミ】韓流ミュージカル映画がアツい

今回の作品はこちら！

『スウィング・キッズ』

の感想を紹介します。

2018年に公開された韓国映画で、『サニー 永遠の仲間たち』のカン・ヒョンチョル監督の作品です。

あらすじ

1951年、戦時中の巨済島捕虜収容所の捕虜たちによるダンスチームが結成。人種や思想、イデオロギーを超え、タップダンスに情熱を注いだ戦争捕虜たちの、夢と希望を描いた韓流ミュージカル映画。

ダンスに魅了された朝鮮人民軍ロ・ギス役を、EXOのド・ギョンス（D.O.）。

捕虜たちのタップダンスチームのリーダーとなる米軍下士官のジャクソン役を、ブロードウェイ・ミュージカルダンサーであり俳優のジャレッド・グライムスが務めています。

重たいテーマですが、感情が揺さぶられ刺さるものがあります。

一度は観てほしいオススメの映画です！

2018年/133分
日本公開：2020年

作品詳細

キャスト	主な出演作
ド・ギョンス（D.O.）	100日の朗君様
ジャレッド・グライムス
パク・ヘス	Dear.M
オ・ジョンセ	操作された都市
キム・ミノ

ジャンル	ドラマ/ミュージカル
原題	스윙키즈
監督	カン・ヒョンチョル [サニー永遠の仲間たち]
脚本	カン・ヒョンチョル

＼『スウィング・キッズ』をみる！／

カン・ヒョンチョル監督の『サニー 永遠の仲間たち』もおすすめです。

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『スウィング・キッズ』面白い？つまらない？

以下では、私の感想とSNSの口コミを紹介していきます。

『スウィング・キッズ』の感想

とにかく観てよかったと思える作品でした。

タップダンスとかミュージックは明るい。
でも思った以上に残酷な戦争の世界です…。

個性的なキャラたち！ダンスが最高！

『スウィング・キッズ』の魅力は、なんと言って個性的なキャラクターたちです。

テーマは重いけどコミカルな演出もあり、国籍も言語の壁もダンスで超えていく5人のダンスシーンがとにかくカッコよくて惹き込まれます！

言葉は通じなくても、ダンスや音楽で心が通じ合えるって素敵で美しいと思いました。

明るいミュージカルと思いきや…。

戦禍に負けず、希望を見出す明るい話かと思ったら、後半になると一気に雰囲気が変わります…。

これは戦争の世界でなんだということを嫌でも見せつけられ、悲しく虚しい気持ちに…。

バランスが絶妙で、深く心に残る1本となりました！

考えさせられる映画

この映画を観た後、良かったの一言では言い表せないなんとも言えない気持ちになる映画。

決して、胸のスカっとするような感動の物語ではありませんが、久しぶりに良い映画を観た気分になりました。

戦争は大切なものを奪っていく…。

改めて考えさせられる映画でした。

『スウィング・キッズ』の口コミ

SNSの共感した口コミの一部を紹介します。

やっと重い腰をあげて、

#スウィングキッズ

先程鑑賞したわけですが…

ラストで
こんなに喰らったの
久しぶりです。

劇場に足を運ばなかったことを
猛烈に後悔しながら、寝ます。 pic.twitter.com/4zfzovyJWI

— ＝伍代＝ (@narinari0828) July 27, 2022

#スウィングキッズ
絶賛見たい映画消化週間😊
戦争の流れは辛いものがあったけど💦ド・ギョンス凄い✨✨✨100日の郎君様で初めて知って、ジョンソクしとの映画で役者としても凄いと思ってたけど流石EXO✨そしてオジョンセも👞✨皆どれだけ練習したのだろうと思うほどタップ素晴らしかった✨✨✨ pic.twitter.com/kSdwRClM9h

— pon T (@ponT84260525) July 29, 2022

スウィングキッズ、ダンスが素晴らしかった！
興味も知識も無いけど引き込まれた。
前半が軽い調子で陽気なほどこのあと悲しい展開になるんだろうな…(戦争の話だから)と思ってしまい実際その通りだったけどダンスが良かったので最終的に良いものを観た気分になれた。

— もう一度犬を飼いたい (@norainugasuki) July 27, 2022

Twitterお借りしました。

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