おすすめニキビパッチを紹介【出来てしまったニキビをケア】

最近では日本のドラッグストアでも見かけるようになってきた『ニキビパッチ』。

普段からお肌に気をつかっていても、生理前などはうっかり出てくるニキビってありますよね…。

そんな時、私もニキビパッチをよく使っています。

今回は、『ニキビパッチ』について紹介します。

ニキビパッチとは？

ニキビパッチは日本で見かけるようになったのはここ最近ですが、韓国では以前からよく使われていました。

患部に貼ることでニキビを隠したり、外部の刺激から守ったり、清潔に保てることで跡が残りににくくなったり治りが早くなると言われています。

ニキビパッチは、正式な医療品として許可されているものではないためニキビに対する治療や効能効果を示すことができませんが、私は実際に使ってみて清潔に保てるから治りも早い気がするので重宝しています！

以下では、パッチを選ぶポイントやどんな種類があるのか？私が実際に愛用しているニキビパッチを紹介していきます。

ニキビパッチを選ぶ時のポイント

ニキビパッチには、整えたり沈静化するもの・ニキビを保護するもの・滲出液を吸収してくれるタイプがあります。

ニキビの状態に合わせて選ぶことがポイント

おすすめ『ニキビパッチ』を紹介

パッチには、様々な種類があって迷ってしまう方もいるかもしれません。

以下では、おすすめパッチや私が実際に愛用している商品を紹介します。

整肌タイプ

保湿したり肌を保護して整える作用があるのが『整肌タイプ』です。

レチノール　シカ　アンプルフォーカシングパッチ

分類	化粧品
有効成分	レチノール、アシアチコシド、マデカシン酸、アシアチン酸、アラントイン、サリチル酸
パッチのタイプ	整肌
内容量	9パッチ入り

このパッチには、レチノールという整肌成分や保湿成分、CICA成分、アラントインやサリチル酸といった美肌成分が配合されています。

マイクロニードルエッセンス配合がこれらの成分を、肌の角質層までしっかりアプローチしてくれて、寝ている間に気になる肌トラブルを集中ケアします。

パッチはクローバー柄なので、夜つけるのがおすすめです。

皮膚保護タイプ

ニキビを保護してくれる作用があるのが『皮膚保護タイプ』です。

Today’s Cosme　ゼロスポットパッチ

分類	化粧品
有効成分	ビタミンE、ビタミンC誘導体、銀配合
パッチのタイプ	保護
内容量	54パッチ入り

パッチの肌なじみがいいので貼ったままでも目立ちません◎

水や外気などから守ってくれて、気になる部分の大きさに合わせて使い分けができるので便利です！

マスクの時や睡眠時にもパッチを貼ることで擦れなどからニキビを守ることができます。

キンカン　キニパ！

分類	化粧品
有効成分	ビタミンE、ヒアルロン酸Na、水添レチノール
パッチのタイプ	保護
内容量	36パッチ入り

目立たなくて水にも強い素材なので、メイクする時にはこちらのパッチを使っています。

メイク中でも使用できますが、こちらもマスクをつける時や睡眠時にもパッチを貼ることで擦れなどからニキビを守ることができます。

浸潤液を吸収タイプ

膿や浸出液を吸収してくれるような作用があるのが『滲出液を吸収タイプ』です。

アクネスラボ 　夜用 ポイントパッチ＆スポットクリーム

分類	化粧品
有効成分	ハイドロコロイド
パッチのタイプ	浸潤液を吸収タイプ
内容量	60パッチ入り

こちらの商品は、スポットクリームを塗ってその上に貼る仕様になっています。

スポットクリームにはイソフラボンが配合されており、皮脂と水分のバランスを整えることでバリア機能をアップさせて、ニキビの原因であるアクネ菌や乾燥から肌を守ってくれる効果があります。

クリームの上からパッチを貼ることで、寝ている間に効果的にニキビにアプローチしたり余分な皮脂を吸着してくれます。

最後に

今回は、ニキビパッチについて紹介しました。

最近ではたくさんの種類が販売されていますので、自分のニキビ状態に合わせて選ぶようにしましょう。

ニキビパッチは医薬品ではありませんので、パッチを使用したからといってニキビが治るということが期待できるものではありません。

もし、ニキビパッチを使用しても改善しない場合は早めに皮膚科を受診し、医薬品を使用することをおすすめします。