【韓国語の学習】独学に向いている?向いていない?

今は、ネットで調べれば知りたい情報が簡単に手に入り、韓国学習に役立つサイトも充実しているので「簡単に独学できそう」を思っている方も多いと思います。

ネットで調べたら、独学で取得できてる人達もいるみたい!
きっと私にもできるはず!!
でも、いざ学習を始めてしばらくすると……。



独学で勉強を始めてみたけれど、イメージと違う……。



不安になってきた、やっぱりスクールに通うべきかな……?
韓国語学習に迷いや不安に思うこともありますよね……。
これから学習を始めようとしている方も、
すでに始めている方も、
学習する目標に近づけるために、今自分には何が必要なのか?
考えてみることで、自分に足りなかったものや韓国語を習得するための意識の持ち方に変化があるかもしれません。



結論から言えば、最終的に自分の目標としている韓国語スキルが身につける事ができれば、正直な話どの勉強法でもOKなのでどれがいいかはこだわる必要はありません。



でも時間を無駄にはしたくないという気持ちもあると思います。
今回は、『韓国語の学習で独学に向いている人・向いていない人の違い』について紹介しています。
こんな人に読んでほしい
- これから韓国学習を始めようと思っている
- 独学だけで習得できるのか不安や迷いがある
- 独学で勉強しているけど、なかなか上手くいかない…。
『あなたが最短で韓国語の世界を楽しめる方法』をぜひ見つけてもらえたらと思います。
目次
【韓国語の学習】独学に向いている?向かない?


韓国語をどのように習得すればいいのか悩んでいる方もいるかもしれません。
韓国語の勉強をしたいと考えた時に、最初に独学するか?スクールに通うのか?という2つの選択肢がありますよね。
何となくイメージできるといえば…
- スクールは独学に比べると費用がかかる
- 独学ならほとんどお金をかけずに自分のペースでできる
まずは、独学・スクールで学ぶそれぞれのメリットとデメリットを知ることで何かが分かるかもしれません。
独学の場合
デメリット
メリット
スクールの場合
デメリット
メリット



語学学習は、地道な積み重ね学習が基本です。
独学に向いている、向かないの違い
向いている
- お金をあまりかけたくない
- 地道に学習を進める忍耐力がある
- 疑問を自分で調べて解決できる
- 発音の違いの壁を自分で乗り越えられる
向かない
- 勉強を後回しにしがちなタイプ
- 地道に学習を進めていく自信がない
- 自分で調べても解決できない・時間がかかる
結論
自分でしっかり学習時間を確保して勉強を続ける事ができる人なら、独学でも韓国語の目標に充分に近づく事は可能だと私は思います。
もしかしたら「明日やろう」と勉強を後回しにしがちなタイプの人は、「いい意味で強制力」のあるスクールのほうが結果的に最短ルートになることもあります。
スクール気になるけど迷ってるなら、とりあえず無料で体験してみてから考えるのも全然あり◎
▶K Village公式サイト
韓国語学習で注意したいこと


学習を始める段階では、なんとなく自分なら完全独学でもできそう!と考えがちです。
韓国語の学習において重要なことは、韓国語特有の発音の違いをしっかり理解することです。
絶対にやってはいけない勉強法
- カタカナが振られている教材を使う
- カタカナ音に変換して覚える
- 耳から覚えず、カナルビで覚えてしまう
独学の場合、発音の違いを学ぶ重要性の意味が分からないため、カタカナで読む・覚えようとしがちです。
一見、日本語と似ている音に聞こえますが、発音する際の口の形に違いがあります。
カタカナ学習こそが日本人特有のクセのある韓国語になってしまう最大の原因です。
語学学習は地道な勉強の繰り返し


独学でもスクールでも、最初にやることは同じです。それは○や□など記号にしか見えない文字、ハングルの基礎学習です。
特に日本語にはない発音の違いを区別し聞き分ける事がとても大切なんですが、なかなか発音の違いを理解する事の重要性に気づく事ができないのです……。
最初は簡単に感じるので、比較的たのしく学習でき前向きな気持ちで取り組む事ができます。
しかし、問題はその先です。
発音の変化、単語の活用形の理解……。
学習していくと同じような意味の言葉のニュアンスの違いにも悩まされます。
最初の頃に覚えた基本的な単語はすぐに覚える事ができました。



でも、韓国ドラマやネイティブの会話になると、なかなか聴き取りが難しい……。
そうなんです。
韓国語の学び始めると「韓国語の難しさ」に気づくことになります。
語彙力の重要性に気づく
韓国ドラマをや日常会話を聞き取れるようになるためには、語彙力が必要不可欠です。
ですが、この単語学習が一番面白くないし飽きてきます…。
単語のインプットは地道な繰り返しです。
続ける事さえできたら、誰でも韓国語の習得は可能です。
必要なのは、
とにかく学習を止めないこと!
諦めずに向き合い続けること!



そうすれば、いつかは目標に近づけるはずです。
最後に
今回は、『韓国語の学習で、独学に向いている人・向いていない人』について紹介しました。



最終的に自分が目標としている韓国語のスキルを身につける事ができれば学習法に正解なんてありません。
韓国語を学習する目的・目標を明確にして、どんな勉強手段が自分には最適なのかを考えてみる事も大切です。
- 効率良く学ぶために、今の自分には何が必要か?
- 学習する目的・目標に近づけるには今何をするべきなのか?
韓国語を習得したい気持ちはあるけれど、「明日やろう」と勉強を後回しにしがちなタイプだったり、発音の学習を一人で乗り越える自信がないなら、早い段階で講師やプロに頼る方法もあります。



無料体験できるスクールもあるので、もしも迷っているのであればまずはチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
目標のために今必要な何かが見つかるかもしれないので。
今回の記事が、
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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