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独学でできる!ハングルの覚え方を①~⑤のSTEPで紹介【韓国語初心者】

アンニョンハセヨ!

最初は何かの暗号や記号にしか見えないハングルですが、実は仕組みはシンプルで意外と簡単に覚えることができます。

「頭のいい人は半日、暗記が苦手な人でも3日あれば覚えられる」と言われている文字なんだそうですよ!

今回は、『ハングルの覚え方を①~⑤のステップ』で紹介します。

目次

ハングルの覚え方【おすすめ&NG】

どんな語学でも基礎からしっかり学び理解することが大切です!!

人それぞれ覚えやすい方法は異なるので、どんな覚え方でも良いと思います。

しかし、効率が悪かったり実際のネイティブの会話で聴きとる事ができないのは致命的ですよね…。

NGな覚え方とおすすめの覚え方が以下の通りです。

  • ノートに単語をたくさん書いて覚える
    (書く事が中心の学習)
  • ハングルを「あいうえお表」で覚える
  • 反切表(ハングルの一覧表)を全部暗記
  • 音声を聴かず覚える
    (例:イラストで暗記、語呂合わせで暗記)
  • カタカナを振らず耳と目から覚える!
  • 韓国語特有の発音を理解する!
  • 反切表は暗記しない!
    (確認用として使う)
  • 暗記するというより慣れること!

ハングルが読めるようになる
↓ STEP ↓

ハングルの覚え方STEP①~⑤

以下では、ハングルの覚え方をSTEP①~⑤で順番に紹介していきます。

ハングルが読めるようになるための方法が以下の通りです。

①~⑤のSTEP
  1. ハングルの仕組みを知る
  2. 有声音化のルールを理解する
  3. パッチムの種類と発音を覚える
  4. 連音化のルールを覚える
  5. 鼻音化のルールを理解する
STEP
ハングルの
仕組みを知る

ハングルは母音と子音の文字の組み合わせから成り立っている文字です。

最初は記号にしか見えないですが、仕組みさえ理解できればスラスラ読めるようになります!

STEP①では、ハングルの仕組み~基本母音、子音などについて解説しています。

STEP
有声音化
ルールを理解する

ハングルには、「有声音化(濁音化)」という濁って発音する時があります。

STEP②では、有声音化(濁音化)のルールを分かりやすく説明するために「あいうえお表」を記載しています。

※ハングルの覚え方は、STEP①で紹介してる「カナダラ」、「アヤオヨ」での覚え方を推奨しています。

STEP②が理解できれば、自分の名前や日本の地名をハングルで読み書きできるようになりますよ!

STEP
パッチム
種類と発音を覚える

韓国語にはパッチムというものがあります。

パッチムを覚える時のポイントは、3種類のパッチムㄴㅁㅇの発音の仕方の違いを理解することです!

最初は難しく感じますが、パッチムの音の種類は7種類だけなので慣れれば簡単に読めるようになりますよ!

STEP
連音化
ルールを覚える

パッチムには音が変化するルールがいくつかあります。

発音が変化するルールを理解したあとは、頭で難しく考えず「慣れること」を意識するのかコツです!

パッチムの変化『連音化のルール』が分かれば、アイドルの名前や韓ドラに登場する看板、商品パッケージなど、意味は分からなくでも読めるようになっているはずですよ!

STEP
鼻音化
ルールを理解する

STEP⑤では、パッチムの変化するルールのうちの『鼻音化』について紹介しています。

まだあるの…?と感じるかもしれませんが、ルールを理解した後はあまり難しく考えず『とにかく慣れること』です!

最後に

ハングルの覚え方をSTEP①~⑤で紹介しました。

STEP①~⑤までマスターできれば、今まで記号にしか見えなかった韓国の文字が読めるようになっているはずです!

ハングルの覚え方のコツは、

発音が変化ルール理解し、
理屈的に考えずに、

とにかくたくさん読んで、
「ハングルに慣れる事」が効率的です。

そして、ハングルを覚える時には「耳から覚える」こと重要で、ネイティブの会話を聞き取れるようになるためのハングルの覚え方は「耳から覚えて慣れる」ことです。

STEP①ハングルの仕組み~STEP⑤まできちんと理解したあと、次に覚える順番としては「単語」と「文法」です。

単語の学習方法が知りたい方はコチラ

ドラマで勉強を始める前に

今回の記事が、
少しでもお役に立てたら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

韓国語の学習ファイティン♪

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